日常にちょっとした充実を KUMAKOLOG

変わらない日々に退屈した人!毎日をもっと楽しく過ごしたい人!そんな思いのある人に見てもらい、日々の生活にちょっとした充実を見つけてもらうお手伝いをしたいと思っています!

子を想い、仕事に励む

こんばんは!約300日ぶりのブログ更新になりますが、本日より心機一転、毎日更新を目標に頑張っていこうかと思います。今日は「ブログ毎日更新」という心境に至った背景を簡単にメモしておこうと、「子を想い、仕事に励む」というタイトルで書いていこうと思います。

(*サラリーマンは仕事終わり、家に帰ったら子供がすでに寝ているので、子供を妄想しながら残業頑張るんだ、という内容ではありません。)

 

カモメちゃん爆誕

2020年4月、僕の家族に可愛い女の子が加わりました。それが「カモメちゃん」。カモメちゃんはニックネームです。なんでカモメちゃんかというと、眉毛がカモメの形に見えるからです。ようするにつながり眉毛なんです(笑)

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僕の近況

そんなかもめちゃんが誕生してから早2か月。先日は無事2か月検診を終えました。

(注射で泣かない我が子を見て、パパ感涙( ;∀;))

僕は普通の会社員なので、平日の昼間は普通、職場にいるはずですが、このコロナ禍により在宅勤務となり、5月はより近くで我が子の成長を見守ることが出来ました。

(コロナに対して複雑な心境、でもコロナのせいで出産立ち合いはできなかった(´;ω;`))

さらにさらに、6月には出産後の育児休暇を2週間いただいたので、娘の成長を脳に刻み込むことが出来た、そんな近頃でした。

 

心境の変化 ~INPUTしすぎてOUTPUT欲出てくる~

そんなこんなの2週間、会社の仕事から離れて、カモメちゃんと触れ合ったり、嫁とのコミュニケーションを図ったり、調べものや読書などのINPUT作業に時間を使っていました。平日8時間、月から金まで会社でOUTPUTをし続けていると、どんどん自分の中が枯渇していく感じがありましたので、ちょうどよい充電期間となったようです。(土日にINPUTしろよ、とは言わないで・・・)

 

 

つまり何が言いたいかというと、2週間OUTPUTから離れて、これまでと違う世界観をINPUTしまくってると、感化され触発されて、仕事以外のOUTPUTがしたくなってきたのです。

(あきれるほど単純な脳みそを保有しています。)

 

 

そう、つまりブログ。

 

 

まとめ

娘の「成長日記」と娘との触れ合いで感じた「サラリーマンならではの学び・気づき」を毎日更新していきたいなと思います。さらには、かもめちゃんとの時間を確保するために会社の仕事をめちゃ効率化して定時ダッシュを実現していく意気込みなので、そこで得たノウハウもここで紹介できたらいいかなと思います。

 

 

そんなわけで、「子を想い、仕事に励む」という投稿をさせていただきました。

ブログって何書けばいいのかわからない。ゴミ記事放出。

今年の4月ごろから始めたけど、すでに3日坊主ぎみ。。。

 

今年こそはアーセナルの試合後のレポートを毎回更新しよう!と意気込んでいたけど、仕事しながら日曜日の深夜に試合を見て、平日の夜にブログ記事を書くのって結構大変だった。

(といっても大変なことをする前にあきらめてたんだけど)

 

そもそもサッカーを見て、その後の戦術考察ブログとか読むのは好きだけど、書くのは苦手みたい。そこまでサッカー通でもないし。

 

やるなら好きなことを書いていきたい。けどそういうブログって自己満足で誰も読んでくれない。

 

 

じゃあもっと自分の強みを生かしてブログを書きたいけど、自分の強みって何なのだろう。

 

 

せめてPCの性能がもっと良ければ、作業時間が短縮できていいんだけど、いかんせん利便性よりもデザインでPCを選んでしまったからいろいろ編集作業がやりづらいやりづらい、、、

 

と、いろいろ言い訳を書いてはみたけど、このブログを愛読してくれている人はいないのでこれは便所の落書きであって、自分に向けたメッセージなんです、はい。

 

 

自分の強みかぁ、しかも世の中のニーズにマッチしている、、、そんなものあるのかな。

 

 

 

 

とにかく、何もしないより適当に書いてたら何か見つかるんでないかと思い、今日からなるべく時間見つけては適当なこと書いていこうと思う。

 

 

ネットにゴミ記事放出して申し訳ないけど、練習用のブログということにしよう。

19-20.2節.アーセナル vs バーンリー

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相変わらず守備に不安を残すものの、10年ぶりの開幕2連勝で暫定でリバプールに次ぐ2位になった。いい位置!

 

3つばかし気になった観点

 

ビルドアップ

 昨年から始まったGKから始まるビルドアップ。昨年はチェフの不安定なパス回しにやきもきされるも、途中からレノに変わって、まだ見れるようになったかな、くらいでシティのように流れるように敵陣までビルドアップできているかといわれるとまだまだ比べものにもならなかった。

 

基本的にCB2人とCMF1人が最終ラインまで下りてきて左右のSBにボールを散らす。そこからSHかCFがポストとなってCMFに渡してビルドアップ完了となる。ここまでこれば相手選手を相手陣内に押し込むことが出来る。ここまでこれば。。。

 

今季もさほど進歩は見られない感がよく出ている。後方からビルドアップしたとしても途中で獲られるか、がっつりパスコース切られて後方だけで回すしかない。相手もアーセナルがビルドアップを得意としていないことをわかっているから結構ハイプレスかけてくるんだよな。そのあと見たシティvsトッテナム戦ではトッテナムはほとんど自由にシティのビルドアップを許していた。

 

しかしながら新加入のセバージョスが存在感を出す。今日はOMFのポジションでの先発とみられたけど、頻繁に下がって二人のCMFをフォロー。ゲンドゥージもウィロックも確かにパスはうまいんだけど相手のハイプレスを避けて陣営を前に進める力は若干不足しているため、それを補う動きだ。ただこの動きはエジルもやりガチで、ファイナルサードでの貢献度が低くなってしまうというデメリットがあった。

 

ところがセバージョスは御覧の通り、キーパス4本、アシスト2本でファイナルサードでの貢献もしっかり果たす。 

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 今回のアシスト2つは若干ラッキーでもあった。(1つはラカゼットの神ゴール、もう1つはプレスをかけて足に当たったボールがオーバメヤンにわたった)

なので簡単にエジル不要論には持っていきたくはないんだけど、それを示すに十分なパフォーマンス。次にも期待したいね。

 

不安定な守備

前半は4バック、後半はコラシナツ投入と同時に3バックに変更した。別にどっちも大した安定感はなく、アーセナルあるあるの常に同点、逆転の恐怖におびえながらの観戦であった。連携が向上すれば、なんて期待をアーセナルに対して持ってはいけません。それで何年も待っているのだからね。。。

 

前半26分のシーン。バーンリーのGKから左サイドバック?にボールが渡り、すかさずCMFがオフザボールの動きで猛然とボールを追い越しモンレアルとダビドルイスの間に走りこむ。そこにはボールは出なかったが、一瞬ダビド・ルイスがそのCMFにつられてゴール前を開ける。その瞬間アーセナルのディフェンスラインはダビド・ルイス不在のニアを埋めるため1個スライド。見事にファーに構える選手がフリーとなり、万事休す。相手が下手だったから何とかなったが、リバプールのマネやシティのスターリングなら確実に失点していただろう。

 

こーゆーとこ。CBのスキルだけではどうしようもない。CMFを含めた守備の連携がアーセナルには求められている。先のシーンもゲンドゥージがボールウォッチャーにならずに追っていればなんでもないシーンなのにね。

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これを変えるのは連携の向上か、コーチングスタッフの頑張りか、はたまた若手選手覚醒か、どれも期待できないんだが、、、

 

新加入選手&期待の若手

ウィロック

今日もユース上がりの何人かがプレーすることになったわけだが。ウィロックはほとんどシニア選手と見まがうようなプレーを見せた。ゲンドゥージが後方からの散らしを担当した一方、どちらかというとBox to Boxの働きを見せたためパス成功率は87%と若干低めではあるけれど右に左に前に後ろにとにかく広い範囲をカバーしてくれた。ラムジーの後継者にピッタリな感じ。

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ネルソン

詳しいことはわからないけど、ボールを受ける動きとかは何回もリスタートしていて積極性を感じた。あとは不用意なロストをなくす、つまりドリブルかパスかの判断力をつければもっと伸びていく気配がある。ポジショニングとかはすごくいいもの持ってるし。あとは幻のゴールにはなってしまったけどネルソンの得点になって自身つけてほしかったなー。。。

 

ダビド・ルイス

さっきも触れたように「The鉄壁」要員で獲得したわけではなく、足元がうまくビルドアップに貢献できる選手をとっただけだ。彼の獲得でアーセナルの守備が劇的によくなるなんて誰も期待していない。

 

それでもCBから超ロングパスでウィングやCFが受けるシーンなんてアーセナルではめったに見れなかった。今日見たいなシーンを増やして一つの武器にしてもらいたい。

 

ペペ

ネルソンの怪我?により後半開始早々の出場。しなやかな身体使いとかドリブル突破とか随所にらしさを見せてくれた。オーバメヤンと2対1になったシーンはぜひ決めてほしかった。これは連携が向上すれば解決する問題だし、特に気にはならない。プレスに困っている感じもなし。ただ次はリバプール戦。ここにはフィットしてほしかった。。。

 

セバージョス

みんなが認めるMOM。あの密集地帯を抜ける技術といい、俊敏性、ミドルシュートの積極性、カソルラを彷彿とさせる。アーセナルに骨をうずめてほしいね。このままレアルが強くなって、ずっとジダン監督ならいいのに。

 

 

まとめ

以上がバーンリー戦の総括。格下との2連戦をうまく勝ち抜け、良い状態でアウェイでのリバプール戦を迎えることが出来る。

 

一方でリバプールも2連勝で、前線3選手のフィット感も増している。とくにマネはチェルシーとのUEFAスーパーカップでも2得点、昨日のサウサンプトン戦でも1得点しており状態の良さがにじみ出ている。

 

負けは覚悟しているものの今後に期待できる、最悪その次のTOT戦への期待が持てる試合になってくれたらうれしいものだ。

 

とにかく次回8月25日 1:30 キックオフ!

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アウェイのTOP6との対戦となるとエジルの出場はまたもお預けになるのかな。ジョーカー的な役割なら全然いいんだけど、それにしてはお高すぎますよね。。。

 

 

以上

 

 

 

18-19 ヨーロッパリーグ決勝 アーセナルvsチェルシー

アゼルバイジャンのバクで行われるロンドンダービー。アーセナルは勝てばCL出場権を得られる大事な試合。振り返っていこう。

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構えてカウンターを狙うアーセナル

 開始

チェルシーがボールをキープして、アーセナルが構えてカウンターとゆう流れ。

 


8分

ナイルズとオーバメヤンが右サイドを崩し、中央にクロス。ケパが弾いたボールを中央に戻ってきたオーバメヤンがシュートをゴール右に外した。両チーム合わせてファーストチャンス。いい形だった。

 

 

13分

ラカゼットが少し下がった位置でジャカから楔をもらい、ルイスを背負いながらキープし、反転してからオーバメヤンにラストパス。タイミングが合わず。

 

 

 

15分

フリーだったコラシナツにジャカからパスが入り、左サイズをえぐった。いつもならタイミングよくクロスを入れるが、今日のコラシナツは試合に入れていないのか、時間がかかってしまい、中に入れれず。この10分間でチェルシーのサイドは2度崩されてる。

 


20分

右サイドで再びナイルズが崩してクロス。これも相手にブロックされた。

 


アーセナルの2トップが開き目にポジショニングするため、チェルシーのCBが釣り出され、チェルシーのSBがその位置をカバーしに入るところでアーセナルのWBがフリーになっている。ただし、その場合、チェルシーは中に人が多く、アーセナルはトップ1人とエジルしか対応できず、中は薄くなっている。両クロスが来ればいいが、今日のWBの出来からは望めない印象。いいタイミングで中に入るラムジーが恋しい。

 


27分

ラカゼットが左サイドで崩し、チェルシー陣を押し込んだところでジャカに下げ、フリーのジャカが右足でミドルシュート。これがクロスバーにかすってゴールから外れていった。

 

 

 

31分

右サイドで崩してからエジルを経由して最後はコラシナツがシュート。これもブロックされるが、アーセナルはサイドからサイドまで幅を使って押し込んでいる。

 


33分

チェルシーの波状攻撃。アザールを起点に最後はエメルソンがシュート。チェフがブロックするが、すぐにアザールがドリブル開始。なんとかナイルズがクリアするがセカンドボールをカンテに回収され、クロスを出されるがブロックして事なきを得た。

アザールのフリーな動きに、ナイルズだけでなく、トレイラ、ソクラティスがつききれていない。そのうちやられそうなところ。。。

 

  


36分

右サイドでボールをキープしている間にチェルシーディフェンダーエジル、ラカゼット、ナイルズに集中し、アーセナルが素早くサイドチェンジした時にはコラシナツがドフリー。前半はこの形から1点欲しいところ。

  

 

39分

チェルシーにビッグチャンス。アザールが中央で仕掛けたところから前線に走り込んだ中央寄りのジョルジーニョにパス。目線をずらされた瞬間にジルーにワンタッチパスを送り、完全フリーとさせる。ジルーのシュートはチェフの逆ステップを突いたいいシュートだったが、残念そこはチェフ。ビッグセーブでこれで2回救われた形となる。

 

  

ここまでの印象は前半の開始20分はサイドを起点に崩すシーンが多かったが中央が薄いためターゲットがおらずクロスはブロックされ続けた。エジルにいい形でボールが入らないため最後の崩しのクリエイティブさが足りない。

20分以降は逆にチェルシーの時間帯で、高めの低めに構えてプレスから奪ったところ、CMがラカゼットにボールを強引に入れてショートカウンターを狙う。

 

 

希望をずたずたに引き裂かれた後半

 
後半立ち上がり、エメルソンの何でもないクロスにジルーが強烈なダイビングヘッドをゴールに突き刺す。これはジルーの駆け引きが上手かったと諦めるしかないゴールだった。

 

 

 

そこからはずっとチェルシーのターン。

アーセナルは2トップの1人が開いて崩しに参加するためどうしてもゴールに集中できていない。エジルなりCMとWBが連動して崩して欲しいところ。早い所イウォビを出して崩しのアイデアを入れて欲しい。

 

 

 

58分

チェルシーが追加点。コバチッチが貯めてフリーのアザールに送る。この時点で勝負があった、、、アザールからマイナスのペドロへボールが渡りダイレクトシュートでチェフの左を割った。これでアーセナルは難しくなった。

 

 

63分

コバチッチへのプレスが曖昧になり、中盤からするっとゴール前に。そこではカットしたがこぼれ球をすぐにペドロが拾い、ジルーにパスを出したところでナイルズが背後からチャージしてPK。アザールがあっさりと決めて3-0。これはもう終わった、、、

 

66分

イウォビとゲンドゥージを入れて何とか巻き返しを図る。イウォビが入るのがワンタイム遅かったのが悔やまれるところ。

 

68分
アーセナルが得たFKのこぼれ球をイウォビが珍しくゴール枠内にシュートしたかと思うとそれがゴールに突き刺さった。

 

 

70分

喜びもつかの間、オーバメヤンが低い位置で奪われジルーに渡り、オシャレクロスからアザールが決めて4-1。もう見る気も失せる、、、

 


76分

エジルがウィロックと交代。全く何もできず、ただカウンターの起点となっていた。

 

 

 その後なんどかアーセナルもチャンスを得たけど点差は変わらず、超大事な試合を完敗という形で締めくくった。

 

まとめ

15年ぶりのヨーロッパタイトル、2年ぶりのCL出場権の獲得、チェフの引退試合、来季補強費用の増額、様々な意味合いを持つ今日の試合。今日の試合で来期に向けた今夏の移籍市場も楽しみになったし、CLで久しぶりに強豪と戦えること、すべてが変わったはずだった。

 

前線のベテラン3人はここまでの貢献は称えつつ、この大一番で仕事をしなかったことをどう考えるのか。特にエジルアザールチェルシーへの影響力を見て、何を思うのか。

ナイルズはミスもあったが、この悔しさを次に活かしてほしい。まだ若い。

 

 

さて、アーセナルの今シーズンが終わったのだ。否応がなしに来期に向けて動かないといけない。個人的にエジルムヒタリアンも報酬と結果が割に合わないため放出してほしい。どうせ結果を出せないなら成長が見込める若手に出場機会を与えてほしい。特にエジルのやる気のないプレーにはイライラさせられる。ふとしたひらめきはさすがだと思うがその機会が少なすぎる。

 

 

来シーズンはこれまでアーセナル支えてきたラムジーもチェフもそしてコシェルニ―もいないかもしれない。ただ、これは新生アーセナル構築するために必要なプロセスなんだろう。どんだけ負けてもアーセナルファンはやめられない。いつも悔しい思いをするのだけど朝早起きして応援してしまう。来期はそのチームが活躍し勝利に喜んでいる姿を見れる回数が多くなればいいな。

 

脱スマホ?5Gで日常生活がどう変わる!

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最近ちょっと話題になり始めている5G。米中貿易摩擦も5Gの回線と端末を握るHuaweiがカギを握っているあたりを見ると、我々一般市民にも影響のありそうな内容だろう。

 

 

今回はそんな5Gで日常生活がどう変わるのか、一般的に書かれている内容だと面白くないので個人的な意見でまとめてみた。

 

 

 

 

今の4Gと次の5G

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そもそも5Gとか4Gとか言っているのは、「モバイルネットワークの第〇世代」ということ。つまり、今は第4世代で次に第5世代が来るんです。

 

 

 

今使っている4Gも私たちの生活を大きく変えてきました。

携帯電話からスマホを持つことが主流となり、個人がいつでもネットワークに接続できる環境が整いましたよね。スマホを使えば、動画でもなんでもすぐにアクセスでき、SNSを使えば友人が何をしているか一目でわかるようになりました。

 

 

 

では第5世代が来るのはいつからか?Android端末は2019年から5G機能搭載のスマホをリリースする予定で、iPhoneは2020年から対応。日本の3大キャリアも2020年から対応を始めるようです。もうすぐそこですね。

 

 

 

それでは5Gになることで生活がどのように変わっていくのか。そもそも5Gはサービス起点で技術が考えられているようです。特に2020年に東京オリンピックがあるのでそこに向けて日本の企業は急いで準備しているようです。そのサービス内容としては「自動運転」や「ドローンの遠隔操作」、「スポーツ観戦のリアルタイム情報共有」などなど。

 

 

 

ただこれってすでに構想があって技術的にも実現可能性が見えています。そこで僕なりの「5Gで世の中はこう変わる」をお伝えしていきたいと思います。 

 

 

 

世の中がどう変わるか考えるにあたって、前提条件を整理しておこうかと。

まず5Gが実現できるコトとして、

 

・通信がめちゃ速い(低遅延)

・通信容量がめちゃ多い

・接続先が膨大

 

 

めっちゃざっくりしていますが、何となく通信としては落ち度なしの最強な状態になると思っているので、あんまり制限を意識せずなんでもできるものとして考えています。

次に、通信以外の技術の進化として、たぶんこれくらいは進化しているだろうなぁっていう僕の主観によるものです!

 

 

 

スマホ

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これだけ世の中の人がスマホ依存になっている現状からすぐには脱スマホになるとは思いませんが、単純にスマホでは満足できなくなってくるんじゃないでしょうか。

 

 

通信がむちゃ速くなって、どんな容量のデータでも送受信できてしまうとなると、どこがネックになるかっていうと、文字を打つスピードであるとかタップ、スライドといったスマホ操作が面倒になってきそうです。音声入力や目線スライド、など出てきそうですね。

 

 

 

スマホを持つことが手間になるなら、ウェアラブルな腕時計型端末や眼鏡端末が流行りそうです。

 

 

 

ちなみに端末-クラウド間の通信も超高速なので端末に情報をためる必要がなくなります。そうすると他人の端末でも自分の生態認証でロック解除することで、自分の端末として使えるようになります。ようはその辺にあるすべての端末が自分用に早変わりする、つまり個人が保有するのではなく、人とシェアすることが普通になりそうですね。

 

 

 

動画を超えた動画コンテンツ

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このタイトルが正しい意味なのかは分からないけど。

 

 

ドラマや映画なんかもすでに簡単に見ることが出来るのが4G。SNSなどでも動画コンテンツが上がってたりもしますよね。では5Gでは何ができるようになるでしょうか。

 

 

 

どんな大容量のデータでも遅延なく通信できるのだから、いつもの人が目で見ている映像も動画として通信できるでしょう。例えば有名芸能人の目線動画はすぐに人気コンテンツになりそうですよね。

 

 

 

他人が見た自分が写っている動画コンテンツも人気になるのではないかと思っています。自分が写っている動画をだれが見たいのか?と思われるかもしれませんが、見るのは自分です。自分を客観的に、俯瞰して見れるチャンスって実はあんまり多くないですよね。自分の細かい動き、癖、習慣を知ることができるようになります。

 

 

 

さらにはここにビッグデータやAI分析が加わることで、例えば自分の体のちょっとしたゆがみや、モテない理由を教えてくれたりするかもしれません!そこから派生してその人独自の歪み矯正プログラム動画、モテるための講座(動画)がニーズとして生まれてきます。それを提供するのも個人です。個人がニーズのある人に対して直接価値を提供していけるSNSが流行っていくのではないでしょうか。

 

 

まとめ

速くて正確で大量な複数方向の通信技術はもうすぐそこまで来ているようです。それを使ったコンテンツもこれからたくさん準備されていくでしょう。おそらく誰もが予想していない、革新的なサービスが生まれていくんではないでしょうか。10年後にはスマホも今のガラケーのごとく使う人は数%程度になっていて次の端末が出てきているでしょうね。

そしてこれまでよりもさらに個人にフォーカスが当たってくるでしょう。個人を高めるニーズが生まれ、個人を高めるサプライヤーが出てきて、それを結びつけるサービス(SNS)が現れるような気がします。楽しみですね!

自己紹介とちょこっと「18-19.37節.アーセナル vs ブライトン」

自己紹介

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僕は約10年前からアーセナルファンです。もともとセスク、ナスリ、ロシツキーなどのヤングガナーズが活躍する、美しく、強く、たまに脆いサッカーを見るのが好きだった。

 

 

そんなこんだでアーセナル戦は見逃すことがほとんどなく、毎試合見ている。(DAZNサイコー)

 

 

今年のアーセナルは、みんなもご存知の通り、変革期であり、そこまで期待する年でもなかったはず。僕自身もTOP4争いに入るとも思っていなかった。

 

 

だけど、何だかんだPLからでもELからでもCL出場権獲得が期待できるほどのシーズンを送っていた。

 

 

特にこの1ヶ月、最後の数試合はTOP6との対戦はなく、アウェイは多いが何勝かすれば十分TOP4に入れる状況で、僕自身楽観視していた。

 

 

ところがどっこい、最近のアーセナルのフォームは燦々たるもので、、、 

 

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前代未聞のPL3試合連続3失点敗戦の赤色がキラキラ光っている。

壮絶なCL出場権の譲り合いの始まりである。

 

 

 

6試合前のエバートン負けとか、最悪でもホームでのクリスタルパレス負けでPLは諦めてEL頑張ろ、ってなれば逆にELに全振りできたんだが、なまじTOTやチェルシーも負けまくるもんで、期待が継続してしまった。それにより選手の疲労は半端ないものだろう。

 

 

そして最終節を残してほぼチャンスなしとなった。メンタル的な疲労もとてつもないものだろう。

 

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↑こんな絶望的な条件見たくない

 

 

仮にアーセナルチェルシーがELファイナルに進出したとしても、PLでチェルシーは既にCL出場権を獲得したので、最終節は力を入れないだろう。日程的に有利になることはない。

 

 

僕らグナは見事にCL出場権獲得争いに踊らされ、そして今、蹴落とされようとしている。

 

 

ブライトン戦

 ぐずぐずのホーム戦を振り返ってみようかと思ったけど、もうすでに37節であり、大勢を決したプレミアリーグをまとめてみようという気概もわかない。(来季からがんばろ)

 

 

ひとまず概要だけ

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10番エジルはフリーロールで基本的に右サイドにいることが多かったかな。本来相手DFとMFの間で受けて崩していく形が求められるのだが、相手が4-5のブロックを形成し、MF5人を抜ける楔のパスが全く入らなかった。楔が入らないからエジルがサイドに逃げるのか、エジルがサイドに逃げるから楔が入らないのか?

 

 

エジルが右サイドにいるもんだから相手の攻撃時にはそのエジルサイドを崩されてあわや失点の場面もあった。コースは切るが人にはつかないエジルのディフェンスはやっぱり穴になっていた。

 

 

あとは34番ジャカが本調子でなかった。100本に1回はとてつもなくしょうもないパスミスをする癖が本日も発動。(今日は2回くらいやってたんじゃないかな)そのような調子が上がらない中、7番ムヒタリアンパスミスから食らったカウンターでジャカは猛ダッシュで自陣エリア内に戻り、相手選手にぶっちぎられた後に悪あがき的に手をかけてPKとられた。「こんな大事な試合でそんなことするんか・・・」とあっけにとられてしまった。

 

 

1-1での最終盤、エメリが怒涛の3人同時交代で猛攻を仕掛ける。ただなんか浮足立っているというか、空回りしているというか、、、特に途中から出てきたイウォビはラストパスの精度は悪いは、しょうもない位置でパスミスからカウンター食らうはでメンタルコンディションが整っていなかった。イウォビはもう一皮剥けたらいい選手なんだが。

 

 

このままではCL出場権が絶望的になることをみんなが理解しながらプレーしていたのは十分にわかった。試合が終わった後もみんなうなだれていた。自分たちも、なぜこんなにうまくいかないのかわからない、といった表情だった。アウェイ病がホームにまで伝染しているかのような切ない表情だった。

 

 

最後に言いたいのは審判の質。「アーセナルがいつも損失被っている!」なんて言うつもりはなくて、ただただフェアな戦いが見たいだけなのだが、今日のアンソニー・テイラーの判定も疑惑だらけ。最初のモンレアルのPKもそこまでかかっていなかったし、ジャカのやつだって倒れるほどでもなかった。後半、リヒトシュタイナーが相手選手と交錯しながら右サイドえぐったシーンもコトが起きてから2秒くらいたって、倒れた選手が痛んでいる様子から判断してファールにしたように見えた。

 

 

来期はVARが導入されるということなので、それに期待だけど、そもそもPLはインテンシティの高い試合が多く、審判のアジリティも必要だと思うのだが、ジョナサン・モスのように体の重そうな審判すらレギュラーでやってたりする。

 

 

選手のようにもっとアスリート系の審判そろえてほしいよね。。。

 

 

 

試合の総括は以上

 

さいごに

この日はアーセナルホーム最終戦だったため、退団が決まっているラムジーとチェフ、ウェルベックの退団セレモニー(?)があったよう。

 

 

彼らのためにホーム最終戦を勝利で終えたかった。

 

 

特にラムジーは私が見てきたアーセナルそのものといった選手だった。若くして大けがを負いながらも再び第一線に戻ってきて、14-15くらいにはすさまじい活躍を見せてファンの心を鷲掴みにした。

 

 

15-16からはCMFのくせに自分のポジションを守らず前に前に行ってしまうところから使いづらい選手になっていく。今年はCMFを任されるとしっかり低めに構えて組み立てに貢献する大人なプレーを披露していたりもする。

 

 

一人の選手の浮き沈み、成長をここまで見れたのも僕にとってはラムジーが初めてで、非常に愛着のある選手だ。これからはイタリアのリーグに行ってしまうけど、変わらぬ活躍でトロフィーをとってくれたらうれしく思う。

蕎麦を手作り!簡単オススメな夫による嫁孝行!

はじめに

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蕎麦を手作りするって意外にやったことありませんよね。手間もかかるし準備するのも大変と思っていませんか?

 

 

実はそんなことはなくて、意外に手軽にできちゃいますので、非常にオススメです!手も付けやすく、楽しく、お子さんと一緒にやってもいいですね!

 

 

さらにさらに!そのまま作ったものが晩御飯にもなっちゃうので、奥さんも楽させてあげれます!楽しみながら嫁孝行もできるので、きっと充実した一日になるのではないでしょうか。

 

 

蕎麦作りの概要は下の通りです。簡単すぎるところから充実度はちょい低め。

 

 

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準備するもの

準備するものは↓にまとめています。普通の家庭にないものだけ赤字で書いていますので、それだけは追加購入が必要かもです。

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そば粉はスーパーには必ずあります。小麦粉には薄力粉、強力粉、中力粉と様々座な種類がありますが、そば作りには中力粉or強力粉の小麦粉を使います。だいたい家にあるのは薄力粉ですので、強力粉、中力粉がない場合は購入しましょう。

 

 

また、蕎麦をこねるときにキッチン台にくっつかないように、蕎麦を切るときに蕎麦同士がくっつかないように、打ち粉という粉を撒きます。打ち粉はそば粉でも小麦粉でも片栗粉でもいいです。打ち粉にもこだわりたい!という方はググってみてください。

 

 

最後に麺棒ですが、実は100均にも売っていますのでダイソーなど近くにあれば見てみてください。長めのほうが、蕎麦作りっぽくていいですが、僕は30cmくらいのを買ってみました。二人分くらいなら十分です。

 

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↑僕は誤って薄力粉使っています。パサパサになるので避けましょう(笑)

 

 

 

作り方

それでは早速、蕎麦を作っていきましょう。

1、水回し

2、こね

3、延ばし

ーーーここまで20分ーーー

4、切り

5、ゆで   

 

 

たったこれだけの作業です。前半の部分を例えばお子さんと泥遊びする感覚で楽しんでもらい、切る作業は一人で黙々とやる感じですかね。

 

 

それではもうちょっと詳細に説明していきます。

 

 

 

1、水回し

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そば粉と小麦粉をボールにあけ、水を1/3の量を入れます。指を立てながら両手でどんどんかき混ぜていきます。最初はだま感がありますが、気にせず混ぜていきましょう!

 

 

水が全体に行き渡ったら、さらに1/3の水を追加してかき混ぜる。そして全体に行き渡ったら残りの水を入れてかき混ぜます。

 

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2、こね

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ぱさぱさの粉の塊をこねて、一つの玉にしていきます。徐々に生地表面につやが出てきます。それまでこね続けます。ボールの中でやりにくくなったら、キッチン台の上に打ち粉をまぶしてその上でこねていきます。

 

 

最後に写真のように丸くして、上からつぶします。

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3、延ばし

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最初は手を使って延ばしていきます。縁をつぶさないように内側から外側に延ばして、円を大きくしていきます。

 

 

続いて麺棒を使って延ばしていきます。本当はここに角だし、幅だし、たたみ、などの細かい作業を経て生地がきれいな正方形になっていくのですが、そこまでの作業は省略します。とにかくくて(5㎜くらい)均一な生地になるように延ばしていくことだけを意識してください。

 

 

それでも気になる人はググってくださいね!

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4、切り

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生地にたっぷりと打ち粉をしてから生地を折り、重ねて切りやすい長さにしていきます。

 

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何か板状のものを生地の上に置いたらそば切りっぽくなりますが、そんな丁度よいものはなかったので、適当に薄く切っていきます。こんなものかなって思う半分の細さで切ったほうがいいと思います

 

 

私は太くなりすぎてしまいました(;・∀・)

 

 

切り終わったら打ち粉を振るい落としてラップをして乾燥を防ぎます。乾燥してしまうとボロボロと麺がちぎれたりします。

 

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5、ゆで

茹で時間の目安は1~2分くらいです。基本はそば粉の袋の裏に書いてある茹で時間に従ってください。

 

 

茹で上がったら冷水に入れて麺を締めて出来上がり。お好みでのりをまぶしたりしたらそれなりに蕎麦っぽく見えます。

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 ↑今回は嫁が天ぷらを作ってくれました。

 

 

まとめ

そば作りにチャレンジしてみようという気になりましたか?

 

 

自分が作った手料理、ましてや普段しないようなそば作りなら大しておいしくなくても、笑って食べれる(食べてくれる)と思います。

 

 

子供と一緒なら料理の楽しさ母さんの大変さを学べるし、料理の間は奥さんにはゆっくりしてもらえれば一石二鳥ですね!